テレビ番組の感想で、見てないとなんともだろうけど、備忘録的に書き残しておきます。

過去のいろーんなクイズ番組優勝者を集めて競わせた、というのがメインなんだけど、そこだけだと、それを知ってるおっさんホイホイにしかならないから、「いくら稼いだ」ってのに焦点が行っちゃうのは仕方がないにしても、今の世の中的にはねたみになっちゃうような。あと、ひな壇芸人いらねというtweetも目にしたけど、今の番組っていないと番組作りにそもそも入れなさそうなんで、その観点からすると、あれでもよくやったほうなんじゃないかと思ったり。

とはいえ、1Rは個人的に面白かった。ちょっと問題の当たり外れはあるけど、まぁ、それを引き寄せるのも実力のうちですしね。画面も動くし、問題文も答えも両方ともなんじゃそりゃにならないので。だからまぁ、時間的には多くをさいたのだろうけど、だったらもっと多くの結果が見たかったかなぁ。2Rは画が動かないからばっさりカットなんだろうけどね。ここからちょっとどうかなぁという流れになってくる。

3Rは、画が動くということで、この顔は何クイズだけど、あそこまでぱっぱと動くと逆に五月蠅いし、だいぶ知らない人も混じってくる。やっぱりテレビのクイズでペンが走るタイプはそもそも向かないんじゃないかなぁと思ったり。間をつなげる会話とかあればいいんだろうけど、それだと1時間で5問なペースだし。ここでだいぶだれてしまった感はある。

4Rからようやく早押しなんですが・・・これがまあ異次元で。仕方がないんだけどね! 問題文も答えも両方、一般視聴者にはわからない世界に突入。どこがどうすごいのかわからないと、やっぱり競技としては辛いんだよね。頭脳競技なんだけど、そこについていける人しかわかりえない世界。この後の決勝も含めて。

1番を決めるという点においては難易度設定とか仕方ないかもしれない。でも、少なくとも一般視聴者がおいてきぼりだったのは確かだろうし。SASUKEみたいに肉体を見せるのと、頭脳を魅せるのはやっぱり演出から何から違えないとなんだなぁ、と。だって、頭脳No.1決定戦で視聴率とれるなら、将棋の名人戦の視聴率が10%超えないと。そんなん無理だよ。

個人的には「誰が一番強いか」よりも、「そのときに集まった人の中で誰が強いか=アタック25」方式じゃないと、無料のテレビとしては成立しなさそーだなーと思ったりしました。決定戦はCSでやればいいと思うよ。元クイズプレイヤーとして、金払ってでもみたいし。そもそも今回のだってDVD出れば買うし。プロデューサのtweetみるとDVDの目はなくなったみたいだけど、そもそもDVD目的でやったんじゃないかなーとか思ったのになぁ。

なかなか今どきの「クイズ」というコンテンツは難しい。うん。