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B5-A4レベルの自炊PDFは、iPadでBook+を使って読むのが最適なんですが、新書やマンガになるとちょっと大きいかなというのがありました。あと、通勤時間に消化したいんですが、大江戸線は狭いのでiPadだとかなり邪魔なんですよね。かと言って、iPhoneだと級数があわなくて、読めなくもないんですが、やはり今度は小さすぎるかな・・・というのがありました。
そこで解決となったのが、Galaxy Note(SC-05D)。最近自炊した綾辻行人の「奇面館の殺人」を読んだのですが、重さや画面サイズがぴったり。本作をすいすいと読み進めることができました。アプリケーションはi文庫になります(青空文庫もよく読むので)。

これでまた自分へのインプットが加速するかと思うと、少し躊躇して止めていた新書・文庫の自炊も再加速するというものです。5インチのミニiPadが出ればそれが一番オススメだとは思いますがw、そこまで待てない方にはGalaxy Note、自炊PDFビュワーとしても使えますし、そもそもガジェットとしてかなり使えることを自信持ってお伝えする次第です。